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ルツェルンでの再会〜後編〜

平本です。

前回の記事ではルツェルンでの午前中をお届け致しましたので、今回は午後をお届けしたいと思います。

実はルツェルンというのは、旧市街が有名な都市なんですね。

橋を境に向こうとこちらで街の雰囲気がガラッと変わるんです。かたや旧市街、かたや都心部という感じ。

そんな旧市街と都市部を結ぶ橋がこちら!

これまたおしゃれですね。無駄に何回も行き来したくなりますね、やめましょう、時間の無駄です。

さあ、旧市街へとやってきました。

古き良きヨーロッパの街並み(独断と偏見ですが)という感じの建造物が建ち並んでいます。

これぞ!わたしが求めていたヨーロッパ!!いるだけでおしゃれになりそうな街!!

まーあ趣のある建物がたくさんあります。

これとか。

すてきな教会でしたとも。厳かな雰囲気をこれでもかとばかりに醸し出しておりました。

素晴らしい街だなあと思いつつ足を進めていると、こんなものに出会いました。

んんっ!?

!?

!?

街中に忽然と卓球台!?

しかも球もラケットもない!?

もう意味がわかりません。

Most of 意味不明は、卓球台のうしろに書いてある「Restaurant」の文字。

卓球台とレストランってどう結びつけたらいいんでしょうか。

1点決めて、サー!!って言うごとにご飯が出てくるのでしょうか。

そんな疑問を抱えつつ再び歩き始めると、、

坂に辿り着きました。

なんの変哲もない坂に見えますよね?

わたしにもそう思います。

そりゃあそうです、特に意味もない普通の坂道です。

しかし、なんとこの坂で、Meet Rogerの日に出会って仲良くなったカナダ人のお二人に再会したのです!

前から歩いてくる右側の人かっこいいな〜〜モテそうだな〜〜

!?

あの人見たことあるぞ??

!?

話しかけてきたぞ?

やっぱり前日に会った方々でした。

またまた感動の再会です。

これも何かの縁、ということで、観光地巡りを共にすることに!

山下くんさすが、ぺっらぺら話します。

気付けばイケメンカナダ人の前職まで聞き出しておりました。

コミュ力高いってこわい………

さて、そうこうしつつ辿り着いたのがこちら!ライオン像です。

みんなそんなにライオンみたいか!?ってくらい中国人観光客の方がたくさんいました。

ツアーだったようで、わたしたち4人は華麗に飲み込まれました。

イケメンカナダ人は来年の2月頃、とてつもなく美しい彼女と東京に来るらしいので、今から再会が楽しみです。

1日は短いもので、あっという間に日の入り。

夜のルツェルンはお昼間とはまったく違った一面を見せてくれました。

とってもきれいです。まるでディズニーシーのメディテレーニアンハーバーみたい。

え?むしろこっちが本場だって??

その通りですね、ディズニーシーは創造物でした。

ちなみにヘビーなディズニーファンは、ランドのことを陸、シーのことを海と言うそうです。

例:今日行くなら海かな〜

訳:今日行くならディズニーシーかな〜

といった具合です。

複雑なのかそうでないのか、、、また、わざわざ言い換える必要があるのでしょうか、、

まあその話は置いておいて、ルツェルンはとっても魅力的な街でした!

そんなに大きい街ではなく、1泊あれば十分に見て回ることができるので、スイス旅行にはぜひ組み込んでもらいたい街です。

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