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ロジャーの故郷バーゼル・クリスマスマーケット

どうも、スイスでロジャーへの愛が溢れて、Amazonで新しいロジャーの本を注文し

帰国後の楽しみに取っているヤマシタです。

その本の中にワウリンカ(バブリンカ)とのダブルスの写真も掲載されているみたいなのですが。

もうこの二人といえば、北京オリンピックですよね。

2008年ってそう考えると本当にすごい年だったんだなと改めて思います。

ここで、余談ですが

私、オーストラリア留学時代授業後暇だったので歩いていたらワウリンカにばったり遭遇した過去がございます。

(※メルボルンにて)

いやほんと、こんなたまたま会えるものか!?と度肝を抜かれた記憶があります。

(そのサルのTシャツのセンスは何だ!?と思ったのですが、

写真見返したら、自分もトカゲ大量にいるシャツを着てるので何も言えません。)

そして、紳士的な対応でセルフィーまで撮っていただき

普通に会話もしてくれ、ルンルンで家まで帰りました。

その年は、錦織圭君と壮絶な戦いの末、ワウリンカが勝つという

錦織がんばれーー!

の反面、ワウリンカにも頑張ってほしいという

複雑な気持ちで全豪オープンを見ていました。

(引用:テニスマガジン)

ワウリンカ選手も正直カッコいいです。

そしてヤマシタ、普段テニスするときはワウリンカと同じモデル使ってます(小声)

さて!

スイスのバーゼルのクリスマスマーケットに話を戻しましょう!

バーゼルのマーケットは木々に灯る沢山の星のイルミネーションが幻想的なクリスマスマーケットです。

ロジャーも幼い頃この木に光るイルミネーションを見て育ち

将来は僕はみんなを照らすテニス界の星になると夢見たと勝手に想像しています。

見てください。この沢山の星を。

見てください。

光り輝く星に焦点が合い、全くヤマシタが見えない写真を。

(僕も将来は何か、誰かを照らす☆になりたいものです笑)

もっと近づいて、光が強いゾーンにいくとこんな感じになっております。

前日までに、バーゼルのおじさんたちが急ピッチで星をつけていたのを想像すると

また、違った見え方になりますね。

(おじさんたちの、血と汗の結晶の星です)

そして、屋台に目を移すと、

沢山のクリスマスの置物たちが売られています。

これが、本当に精巧にできていて美しい!

中で人が動いていたり、スケートしている人も動く仕組みだったりするんです!

そして、クリスマスには欠かせないキャンドル。

どの色にしようか迷ってしまいますよね。

(※「右の方、ほとんど赤やないか!」というツッコミは受け付けておりません。笑)

私、ヤマシタも外から屋台をのぞき込んでおります。

この屋台も一つの売り場なのですが、

外からこうやって覗くとまるでおもちゃの世界に迷い込んだような感覚になったり、ならなかったりします。

ぜひ、クリスマスマーケットに行かれる際は、ヤマシタ流をお試しください。

そして、バーゼルの旧市街には、クリスマスマーケット以外にも

旧市街全体がイルミネーションで輝いているので、マーケット以外を散策しても楽しいかもしれませんね!

私が、マーケットを見た後、旧市街を散策していたらいろんな人に会いました。

まず、こちら。

あれですね、天使が地上に降りてきて買い物しておりました。

天使も紙袋って使うんですね…

そして、女性の天使は、たまにバランスを崩し、魔法の杖で必死に身体を支えておりました。

たぶん、地上では魔法を使えないんだと思います。

さらに!

中心地から少し行ったところに、愉快なスタバのお兄さんたちが!

背中に、野球場に居る売り子さんのような大きな樽を背負って無料でコーヒーを配っていました。

スイスのいいところって、たぶん人がすごく優しくて、おもしろんですよね。

街とか、クリスマスマーケットとかのイベントも楽しいんですけど、

こうやって散策してると、いろいろ話しかけてくれたり、助けてくれたり

僕は、街よりイベントより、

スイス人すきだなー。とホテルに帰ってしみじみと思ったのです。

スイス人、ほんとすきです。

うそだと思いました?

みてください、この笑顔。

ほら、楽しそうでしょ!笑


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