チューリッヒ流おもてなし～first day in スイス～

​​どうも、

長時間フライトで恋愛映画を見すぎて

気持ちがホクホクしている山下です。

さて、昨日の午後にスイスに着いて

約半日が終わりました。

そこでスイス初日をまとめようかと思います。

ひとことでまとめると

【そわそわします】

それにつきます。笑

どういうことかと言いますと、

みなさん、まぁ空港に着いたら入国審査して、

電車やら、バスやらに乗ってホテルに移動しますよね。

それが昨日空港を出たら

僕の名前を掲げて立ってくれてるスーツお兄さんが居るやないですか…

(； ・`д・´)

（※イメージ図）

待って…飛行機が１時間遅延したよね…

聞いてみたら

お兄さん「全然待ってないです！」

いやもう嘘ですやん。

めちゃくちゃ優しい彼氏みたいになってますやん。

しかも！

ごっつええ感じの車停まってはるううううう！

（※イメージ図です）

いや、あのぼく学生ですし

歩いて行けますし…

ドアとか開けてもらった瞬間なんて

そわそわしてしもて、意味なく回り見渡しました。

車、乗ったら乗ったで飲み物用意されてるし…

あきません…

これは、高級車の無駄遣いです。

ほかに需要あるおもうんです

もうね、学生旅行なんで

最悪ヒッチハイクとかしますし、

三重県で育った僕としては

それでも迎えに来てくれるっちゅうんなら

これが落ち着くんですよ。

これでええんです。

実家にある軽トラで十分ですわ。

そして、助手席やなくて

荷台でええんです。（真顔）

という着いてすぐ

おもてなし度数に挙動不審になっていた私。

そんな私に追い打ちをかけるようなホテルに到着します。

それがこちら、

HOTEL AMBASSADOR A L' OPERA

ホテルアンバサダーです。

ついた瞬間から

ホテルのひとが「荷物お持ちしますよ」

って、いえいえいえいえいえいえいえ(； ・`д・´)

自分で持ちます持ちます！

重たいですし！

遠足気分でお菓子一杯入ってて重たいですし！

とまぁ、自分では行くことのない

クラシカルな素晴らしいホテルです。

部屋に行ってもその驚きは続きます。

待ってくれ、

めちゃくちゃ綺麗やないか…

ベッドがフカフカや！

コ、コーヒーメーカーまである…(； ・`д・´)

ベッドで数回跳び跳ねました。笑

ここで、つい先日の私のニュージーランド旅行での宿を見てみましょう

学生なので、これで十分なのですが

もう、今回のホテルは

自分では決して泊まれない最高のホテル。

しまいには、

バスローブがかかっとるやないですか

バスローブなんて着たことあらへん

ていうか、こんなふっさふさのバスローブ

見たこともあらへんやで…

男なら、パンツ一丁やろ！

バスローブを見た瞬間、そう思いました。

ーーー５分後ーーー

（※お見苦しい姿をお見せしました）

すいません。

楽しんでおります。

では！

また！！

ヤマシタ