ルツェルンでの再会〜前編〜
- switzerlandlindt
- 2016年11月25日
- 読了時間: 3分
1日3食の生活きつくなってきた平本です。
先日、ルツェルンという都市に行ってきました!

なんかよくわからないんですけど、駅がかっこよかったです。
ルツェルンの駅にkioskがあったのではしゃいでいたら、山下くんに「kioskって日本の企業じゃないよ」と言われ
!?
となりました。わたしの感動した時間を返して欲しい気分です。
気を取り直してこちら。

Transport museum にやってまいりました。
どうやら、ヨーロッパ最大級のTransport museumらしいです。確かにロンドンのものとはサイズ感がちがいます(小声)。
中は交通博物館に留まらず、Lindt chocolate adventure なるものもあって、半日近く楽しむことができます。
Chocolate adventureでは、
プーさんのハニーハントで乗るようなトロッコ?に乗ります。

(※現物はこんなにかわいいトロッコじゃありません、はちみつの香りもしません)
約20分のチョコレートを知る旅に出発すると、、
まずはチョコレートの成り立ち。カカオ豆へのこだわりや、豆からチョコレートになる工程を映像でゆっくり説明してくれます。
この間も一箇所で話を聞くのではなく、いろいろ回りながら話してくれるので、純粋に楽しむことができます。
(あれ、導線がハニーハントじゃない??)
次はプラリネの話やLindtの創設者たちのお話。
こちらも先ほど同様、トロッコで回りながらなので、どんな話をされるのか、次はどこへ行くのかわくわくします。
(やっぱりハニーハントじゃない??)
はい!ハニーハントと決定的にちがうところ!それは!!!!
Adventure を回り終わると、スタッフのお兄さんがリンドールをくれるところ!

おお、ちがう!ハニーハントは降りても何ももらえませんからね!出たところにハニーポップコーンがあるだけですからね!!
わたしはダークが好きなのでその旨を伝えてみたところ……
なんとダーク2つくれちゃいました!言ってみるものですね。みなさんもぜひ挑戦してみてください、好きな味がもらえるかも。(※保証はできかねます)
その後、カフェでぼーっとしていると、見知らぬおじさまに話しかけられました。
このおじさまフレンドリーだなあって思っていたところ!
なんと!
前日のLindtでのチョコレート作り体験でお世話になったメートル・ショコラティエの方でした♡
私たちのことを覚えていてくださったらしく、あちらから声をかけてくださいました。
話を聞くと、どうやら普段はここのLindtショップで働いているらしいのです。

これは彼の作品。2時間もあればできてしまうんだとか。さすがプロですね。
ここで再会したのも何かの縁!ということで、2日連続のチョコレート作り体験。
これはもうショコラティエに片足突っ込んでますね。
このショコラティエ体験、チョコレートを冷やすのに45分くらい時間がかかるのですが、まったく問題ありません。
博物館内を見て回るのももちろんいいのですが、博物館の目の前にはルツェルン湖が!
なんとここには白鳥がいて、触れ合えるくらい近い距離まで来てくれるんです。

(※わたしは鳥が怖いので触ってはいません)
こんなにもきれいな、まるでお手本のような数字の2の形をした白鳥を、今まで見たことがあったでしょうか、いやない(反語)。
そんなこんなで45分後…

じゃじゃん!できあがりました!昨日より上手になった気がしませんか?
というか、ショコラティエの人に褒められてしかいないから、これはいよいよ転職じゃない? Lindtジャパンの方、ご連絡お待ちしております。
そんなこんなで、ミュージアムを楽しみきった午前でした。