スイスの民族楽器アルプホルン
- switzerlandlindt
- 2016年11月23日
- 読了時間: 2分
どうも、時差ボケがやっととれてきて
日本にいるときのような怠惰な生活にだけならないように必死に起きている山下です。
今日は、こんな楽器の紹介です!
こちら!

その名も
「アルプホルン」
「ぶぉーおお」っていう音がします。
そして、リコーダーとかのような穴もないので、
演奏は、自分の口で調整しながら音程を変えていきます。
そして、先日アンバサダーのメンバーでレストランに行ったら
なんと、これの生演奏を聞くことが出来ました!

荘厳な音を醸し出しています。
これ聴くと、なんか「あぁ、ハイジっぽい」なぁつくづく感じました。
そして、一通り演奏が終わると…
演奏していた方々が
「みなさんもよかったらチャレンジしませんか?」

あれですね。
よくある流れですよ。
よかったらやってみませんか。
まぁ、日本で言う
琴とかホラ貝とかそういう感じらしいですよ。
そして、皆さんチャレンジするも
初心者は全然音がでなくて、くそ難しいっす。(10人くらいチャレンジしてん)
が
しかし
なぜか僕だけめっちゃきれいな音が出る事件発生。(; ・`д・´)

ー吹く前ー
他の人「(シュー、シュー)あはははは」
山下「あー、難しいんやなぁw息しかでてへん」
ーヤマシタ吹くー
プォーー♪(透き通る音色)
他の人たち「?!?!?!」
俺「?!?!?!(; ・`д・´)」
えっ、今この音ワシから鳴った?!
本人が一番あせります。
更に、
ーヤマシタ吹くー
(プォーー♪)
他の人たち「えっ?(振り向く)」
たくろう(テンパる)
が、そのテンパった衝撃でなぜか音が変わり、ええ感じで高音が出る)
他の人たち「おぉおお!」
たくろう(再度、焦る。見られて緊張して、なぜかビブラートがかかる。)
他の人たち「(拍手)」
の流れでした。笑
まさかの、自分の新しい才能に気づくと同時に
日本での活かし方が全く分からない才能やないかと…
いずれ、日本でアルプホルンが流行る日を心待ちにしているヤマシタでした!
(※今回の旅のミッションで、スイス旅行に参加できなかった方の為に、お土産を購入してくるというミッションがありました!後日、プレゼント企画スタートします!)