スイスホテル特集~え、バスローブやないか?!編~
- 山下拓朗
- 2016年12月1日
- 読了時間: 5分
帰国して、数日。
やっとこさ夜中に目が覚めなくなってきたヤマシタです。
帰国後は、あのロジャーのラケットにガット(糸)を張りに行こうと
昨日テニスサポートセンター渋谷店に行ってきました。

このラケットですね。
ガット(糸)がないと見栄えもあれなので、お願いしてきました。
明日、THE ラケットに変身を遂げたロジャラケに出会えるはずです。
さて、本日は私がスイスで泊まったホテルの中でも
個人的にすごく印象に残って、好きだった2つのホテルを紹介したいと思います。
まだわたくし、大学生でお金も全然ないということもあり、自分での旅行では
ホステルや、バックパッカーが中心の1泊2000円で、
部屋に8個のベッドがあるようなホテルに泊まっているので、

↑
こういうホテルですね!笑
こういうところでもいろんな国の人と話せて楽しいとかあるんですよ!笑
ただ、つまりこういうところによく泊まってたんだなと思っていただければ…
なので。
「こいつ、こんなことで感動するのか!」
「それくらい、こういうホテルでは当たり前ですわよ!」
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが…
そのへんご了承いただけると嬉しいです。
さぁ、そんなヤマシタオススメのホテルまず1つめは!
1、small luxury hotel ambassador a l'opera
(スモールラグジュアリーホテルアンバサダーアロペラ)
http://www.ambassadorhotel.ch/

チューリッヒ空港からも車で約15分ほど、街の中心にある、こじんまりとしたホテルです。
ホテルに着くやいなや、女性のスタッフの方が荷物を部屋まで運んでくれようとしてくださいました…
それにさえ驚くヤマシタ。
(ジャパニーズサムライとして、そこは自分で部屋まで運びました)
このホテルには
前半に2泊、中5日あけて最終日にもう1泊したのですが、
その情報さえも頭に入っていたことにもとにかく驚きました。
そして、肝心の部屋はというとこういう感じですね。
部屋がかわいい!なんてヨーロピアン!
バックパッカーになれていた山下は、
「この広さにベッド1つしかないやないか!」と叫んだのは内緒です。

そして、このベッド!
なんとですね!
ボタン一つで足の方が上がったり、頭が上がったり…
(うそやろ、じいちゃんの病院でしかみたことあらへんぞこんなベッド…)
と、心の中で思いました。
もちろん言うまでもなく、
この後、小一時間、足元を上げたり、頭を上げ下げしていたのは言うまでもありません。
(寝るときも、意味なく足は上げて寝ました。)
そして、シャワールームでございます。

格安ホテルになれている私には、そもそも個別のシャワーってところに感動していたのですが、
さすがにそれを書くと読者の方に引かれそうなのでやめておきます…
このタイルもすごいですよね。
白黒。モノクロ。
チェスできますね。
そして、右に目を移した私に衝撃的なものが!!!
初日のブログにも書きました。
そして、これがこのホテルを印象付けたといっても過言ではない。(これだけじゃないです)
バ、バスローブ…
ちっさいときに、映画で見たやつや…
「お金持ちしか、買わへん」って親父が言うてたやつやと。

これですね。
念のため、Wikipediaでも調べました。
バスローブ(英語:Bath robes)とは厚手のタオル地で出来た衣類で、主に入浴後に着用する。シルクなどの素材を使用したものもある。
入浴後、発汗を吸収するためのものだが高温多湿の日本では浴衣の方が適していた為か、日本の家庭ではあまり一般的ではないが、ホテルなどにはたいてい備え付けてある。有名ホテルのロゴが入ったものなどは持ち帰り対策に苦慮しているようである。
(引用:Wikipedia)
だそうですよ。
わたし、いい子なので盗まなかったですよ。
が、あれですね。
記念にやりました。
前回も貼りましたが、こちらです。
(モザイク処理いたしておりません)↓

失礼いたしました。
ただ、着心地がよかったのもこの写真から伝わっていただければ幸いです。
本当にフカフカで、着心地のいいバスローブで驚いたのです。
そして、アメニティーも充実してて、シャンプー類はもちろんのこと
靴磨くやつや
髪の毛類なんとかするやつ
裁縫セットなんかもおいてありました。
アメニティーとは少し違いますが、
コーヒーメーカーが1台部屋にあったり
センスがありすぎて分からない絵が飾ってあったり
褒めたい部分を羅列したらキリがないです。
そして、朝食は毎回ホテルの1階にあるレストランにて取りました。

朝6時とかに行ったら誰もいなかったので写真撮りました。
もう、これだけでもええ雰囲気やなぁいうのはわかってもらえると思うのですが。
山下は、毎回ここの席に座るとき落ち着かなくてそわそわしていた。と言えば
もっとこの高級な雰囲気が伝わると思います。
料理自体も朝食ですがこんな感じですね!


朝食だけでも、沢山食べてしまって、毎回昼飯どきに後悔するほど
美味しくて仕方なかったです笑
こんな風に、このホテルの朝食に限らず
毎回、丁寧に接客してくれたお姉さん、シェフの方も雰囲気が良く、ごはんが楽しかったのは初めてです。
これは、スイスの旅行を通して言えるのですが、食事が本当に楽しかった。
それは、そもそも料理がおいしいってのもあるのですが、接客が丁寧で、かつフレンドリーという
究極の最高難度の技を繰り出し続けてきたスイスの方々のすごさなのですが
ほんとうにごはんが楽しかったです。

では!今日はこの辺で!
また、次回もホテル特集第二弾
~え、このシャワーまじ?!~でございます!
ヤマシタ